新幹線

ベトナムの高速鉄道は日本に決まっていたが、その計画がベトナムの国会で否決された。金がかかり過ぎるからである。ベトナムのGDPの約半分とのことである。日本からすると残念であるが、国会のチェック機能が健全に働いたとも言えるであろう。ベトナム政府は計画を見直すとのことである。
高速鉄道の計画は、インド、ブラジル、アメリカといくつかある。日本は、商談で、他国に比べて遅れているらしい。 新幹線の技術が優れているから、それにおごって、営業努力をあまりしてこなかったのであろう。
それでは、新幹線のどこが優れているのだろうか。たとえば、フランスのTGVには、トンネルがない。だから、TGVの技術を導入した韓国のKTXはトンネルで窓が割れたらしい。そういうことで、トンネルだらけのブラジルの高速鉄道は、技術的には日本に有利であろう。他にも、地震が多いアメリカの西海岸の高速鉄道も新幹線には、技術的に有利であろう。しかし、金額的には、日本はつらい。中国はかなり安い値段を提示しているらしい。

ところで、リニアモータカーは、ようやくアルプスをぶち抜くルートに決まり、2027年に東京ー名古屋が開通するらしい。それに先立って、2020年くらいに神奈川の相模原あたりと山梨の甲府あたりが開通するとのことである。時速500キロを早く体感してみたいものである。時速500キロは、ほとんどプロペラ機の速度だが、リニアは、理論的には時速1000キロまで出せるらしい。

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