旧東海道3

品川神社

品川神社は、新馬場駅を降りてすぐのところにある。第一京浜沿いである。急な階段を登ると、左手に富士塚が現れる。富士塚は、江戸時代に、富士山に行けない人が、この富士塚に登って、富士山に行ったことにしたという。富士塚から東側の眺めは、今は、ビルがたくさん建ってしまったので、それなりだが、江戸時代は江戸湾を一望できて良かったであろう。

品川神社の境内には能舞台がある。島倉千代子(品川生まれ)は、小さいころ、この神社ののど自慢大会で優勝したとか聞いたことがある。この能舞台がステージだったのであろうか?そんなことはないかもしれない。

境内を奥に進んで、本殿の後ろの細い道を歩くと、神社の境内の外に出てしまい、そこで行き止まりになる。そんな場所に、板垣退助の墓がある。こんなところにあるのか!と驚いてしまった。そこには、板垣退助だけではなく、板垣一族の墓もある。自由民権運動で当時の政府に逆らったから、こんな場所に墓があるのだろうか?墓のそばには「板垣死すとも自由は死せず」という有名な言葉の石碑があった。「佐藤栄作」と書いてあった。佐藤栄作が書いて、設置したのであろうか。

品川神社の参道は、旧東海道の本陣跡あたりから始まる。参道は、商店街になっていて、第一京浜で終わる。

Leave a Reply