中国高速鉄道が直面する財務危機、負いきれない巨額債務

以下は、サーチナで見つけた記事
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2012/02/26(日)

中国の国家交通運輸戦略の中心プロジェクトの1つである高速鉄道計画が、財務危機に陥っている。環球時報が英国のデイリー・テレグラフの報道を引用して伝えた。
中国メディアの報道によれば、現在建設中の23の高速鉄道プロジェクトのうち、約70%が工事停止か一部停止、あるいは遅延状態になっている。関係者によると、2011年は70の鉄道プロジェクトが新たに開始されたが、12年はわずか9つのプロジェクトしか許可されていない。
巨額の債務を抱えた鉄道部は、その壮大な計画を引き続き支援するよう銀行を説得している。しかし、人びとは高すぎる乗車運賃に二の足を踏んでおり、一部路線では乗車券の販売状況が芳しくない。
中国工程院の院士で高速鉄道プロジェクトの高級顧問である王夢恕氏は、「鉄道部は巨額の債務を負いきれない。すでに2400億元(約3兆円)の負債があり、しかもその数字はますます大きくなっている。どうやって利子を払うというのだ?」と述べた。
王氏はまた、「貨物輸送は利益が700億元(約9000億円)ほど見込めるが、旅客輸送では少しも利益が上がらない。政府は一部の負債を免除するか、直接資金を投入すべきで、銀行から借り入れるべきではない」とも述べている。そして、多くのプロジェクトが未完成であり、12年に批准された9つの新路線は、1つも着工していないことも明らかにした。
また、あるメディアによれば、現在の鉄道部の資産に占める債務の割合は60%で、今年は70%まで上昇するとの分析もあるという。(編集担当:及川源十郎)
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今年は、中国のバブルが崩壊すると思います。上の記事は「鉄道バブル」というものでしょうか。

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