Archive for 9月, 2011

台湾高速鉄道初めての黒字に

土曜日, 9月 3rd, 2011

以下は、中央社日文新聞の記事。
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(台北 1日 中央社)日本の新幹線の車両と技術を導入し、2007年1月から運営している台湾高速鉄道は今年上半期の営業高が約20億台湾ドル(約53億2千万円)の純益を計上したことを発表し、四年あまりの運営に初めての黒字を記録した。

高鉄の発表によると、上半期の営業高が157億9000万台湾ドルで、前年同期より約28億台湾ドルの増加、支出などを引いた後純益が19億8000万台湾ドルとなっている。

今年1月から6月の乗客総数は延べ2002万8000人、前年同期より10.39パーセントの上昇、一日あたりの乗客数は延べ11万人を超えている。

台北と高雄を結ぶ高鉄は、台北市の台北駅から高雄市の左営までの345キロメートルを最高時速度300キロメートルで運行し、ノンストップ便では所要時間約1時間30分である。
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世界にはいくつかの高速鉄道があるが、黒字を出しているのは、(多分)日本だけであった。(中国、韓国の赤字は有名だが、フランスやドイツの方は、裏は取っていない。)
台湾も、開業当初は赤字が続き、心配していたが、黒字にになったとのことで安堵している。具体的にはどのような対策をしたのだろうか?

中国とインド、制海権争いが激化

土曜日, 9月 3rd, 2011

以下は、朝鮮日報で見つけた記事
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数十年にわたり陸上で国境紛争を繰り広げてきた中国とインドは、インド洋や南シナ海でも制海権をめぐって激しい神経戦を繰り広げている。
 中国は南シナ海に面したニャチャン港を訪問したインドの軍艦を公海上で制止した。これに対抗し、インドは中国がベンガル湾付近の公海上で漁船に偽装してスパイ船を送り、インド軍の弾道ミサイル演習を監視したと批判した。アジアの人口大国に浮上した両国の間で、軍備競争が本格化している。
■中国軍艦、インド軍艦に航行理由尋ねる
 英紙フィナンシャル・タイムズは1日、複数の消息筋の話として、インド海軍の戦車揚陸艦「アイラバーダ」が7月下旬、ニャチャン港を訪問後、帰国途中に正体不明の中国軍の艦船に遭遇し、所属と国際水路を航行する理由を尋ねられたと報じた。両国の艦船が遭遇したのは、ベトナム領海を抜けてすぐの地点だった。
 アイラバーダのニャチャン訪問は、ベトナム政府の公式発表ですでに明らかにされていたことから、中国はインドをけん制したのではないかとみられている。インド政府関係者は「世界のどの国の海軍艦船も公海上を航行する権利がある。排他的な権利を主張したり、通行権を問題視する国は決して容赦しない」と話した。
中国がインド軍艦のベトナム訪問に敏感に反応するのは、ベトナムがニャチャン港にインド海軍の駐留を求めるなど、両国が軍事協力を強化しているためだ。
■中国、スパイ船をインド洋に
 インドも反撃に乗り出した。インドのNDTVは8月30日、漁船に偽装した中国のスパイ船がベンガル湾に近いアンダマン諸島付近の公海上でインドのミサイル演習を監視していたため、インドの軍艦が出動したところ、中国船はスリランカ方面に移動したと報じた。インドの軍艦がこの漁船を制止することはなかったため、両国の間で衝突はなかったという。
 インド情報当局によると、この漁船は同じ海域に4カ月近くとどまっており、船内には22の実験室があるという。
■軍備競争がエスカレート
 両国は経済面に続き、軍備面でも競争をエスカレートさせる見通しだ。中国は今年、初の空母の試験航行を実施したのに続き、ミサイル防衛(MD)システムの構築に取り組んでいる。インドもこれに対抗し、来年までに300億ドル(約2兆3000億円)相当の最新戦闘機、潜水艦などを輸入することを決めた。インドは2014年までに、中国の核弾道ミサイルを迎撃できるMDシステムを整備する計画だ。
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この二つの国の争いは、しばらく続くであろう。