Archive for 2月, 2010

エスぺラント

水曜日, 2月 10th, 2010

エスペラントの話者は現在約100万人いるらしい。僕は少ないと思っていたが、「100万人もいるのか」という人もいた。エスペラントは、人類共通の言語として作られた人工言語であるが、普及はほとんどしていない。国際連盟では、エスペラントを「国際語」として認定したらしい。これに、激しく抵抗したのは、フランスであった。「フランス語以外に国際語はありえない」と言って抵抗したらしい。日本人としては新渡戸稲造がかかわっていた。
エスペラントが国際語になるのは無理であろう。エスペラントにかかわる人の情熱や労力を合理化英語にそそいでもらいたい。

漢字検定

水曜日, 2月 10th, 2010

テレビ朝日は、漢字のクイズが好きですね。先日も、漢字検定一級や準一級の番組をやっていました。一級や準一級は、かなり難しい問題が出ますね。
しかし、ちょっと、冷静になって考えると、そんな難しい漢字は必要なのでしょうか。先日の言語政策学会の研究会での講師(ロシア人)が、「日本語の悪い点は?」みたいな質問に、「読めない漢字が多すぎる」と答えていたが、確かに、読めない漢字の存在意義は何なのでしょうかね。
難しい漢字はなくしたほうが良いのかも知れませんが、常用漢字とかで制限をかけているから良いのかも知れません。

出張講義

水曜日, 2月 10th, 2010

今度、長野の高校に出張講義に行きます。以前、大学の先生をしている僕の友人が「出前講義」と言っていたが、それは、彼なりの諧謔的表現だと思っていたのですが、そうではないみたいです。ある正式な文章で「出前講義」と書いてあるのを最近目にしたからです。出前とは「料理を、注文を受けて調え届けること」と辞書にあります。基本的には、出前は料理にしか使いませんよね。たとえば、往診とは言いますが出前診察とは言いませんよね。とすると、「出前講義」は一種の比喩になるのでしょうか。

心の発生

水曜日, 2月 10th, 2010

来月、「心の発生:認知発達の神経科学的理論」という本を出す予定です。「心の発生」という言葉から、系統発生(進化)での「心の発生」をイメージする人が多いと思いますが、この本は「認知発達の神経科学的理論」という副題からもわかるように、個体発生での「心の発生」を扱っています。
人類の進化での最大の出来事は二足歩行であると言われていますが、個体発生では、二足歩行(独立歩行)は、系統発生のように大きくは扱われていないと思います。
「心の発生」では、二足歩行(独立歩行)と認知発達が深く関連していることを最近の脳神経科学の成果を用いて説明しています。

コンピュータウイルス

水曜日, 2月 10th, 2010

今朝も、大学に来てメイルを見たときに、トロイを5,6個削除しました。先日まで使っていたコンピュータは、トロイにOSの結構奥のほうまでやられたので、削除できないまま使っていました。ウイルスバスターを入れると重くなるので困ります。最近は、重くならないウイルスバスターもあるそうですが。 松浦あやだったかが、コンピュータウイルスを本当のウイルスの一種だと思って、コンピュータウイルスが騒がれるようになってから、しばらくの間パソコンを開けなかったと言っていた、のは面白かった。

北斎

火曜日, 2月 9th, 2010

先日、テレビで北斎の番組をやっていた。北斎だけでなく北斎の娘にも焦点を当てた番組であった。北斎の三女は、北斎の絵を手伝っていて、部分的には、北斎以上の腕前であったらしい。北斎は90歳まで生きたが、その生活は不健康なものであったようである。とすると、長寿の秘訣は何なのだろうか。とにもかくにも、絵一筋の人だったようだ。酒やたばこや女の話は残ってない。上の有名な「神奈川沖浪裏」は、70歳あたりの作品である。「俺の70歳以前の絵はだめだ」のようなことを言ったらしい。こういう言葉はゴヤに通ずる。ゴヤは晩年14枚の黒い絵を描いている。プラドー美術館でそれを見たが、まあ「まとも」ではない。画家はまともではだめなのであろう。北斎の絵はヨーロッパに影響を与えたが、北斎自身もヨーロッパの手法の勉強をしていたらしい。

寒い

木曜日, 2月 4th, 2010

寒い。 最低気温が氷点下である。テレビでは、「最高気温が6度だから今日は寒い」とか言うことが多いが、僕にとって重要なのは、最高気温ではなく最低気温だ。 木造建築で寝ている人間にとっては、朝方の一番冷え込むときの最低気温が一番気になる。明日も、予報では、最低気温は氷点下で、マイナス2度。

相撲

木曜日, 2月 4th, 2010

何か最近、相撲のニュースが多い。 選挙で造反者が出たり、朝青龍が暴行をしたとかで。

安治川親方とかは、マスコミにもてはやされているが、実情はどうなのだろうか。あと二人造反者がいるのだが、、、。 (造反の疑いをかけられた)行司の木村庄之助が立浪一門に属しているというのも、僕には少し驚きであった。行司はそういう何とか一門には属していないと思っていたから。

日本言語政策学会関東地区月例研究会

火曜日, 2月 2nd, 2010

以下のを聴きに行きました。

2010年1月30日(土)15:00~17:00
発表者 ポダルコ・ピョートル(青山学院大学)
題 目 ソ連解体後のバルト三国における言語政策について

【概要】 1991年12月の旧ソ連解体後、それを形成した15のソビエト共和国は独立国家となりました。一方、それと同時にロシア連邦国外に住むロシア人の総数が、約2500万人(推測)を達成しました。独立権の宣言以降、新しい国家の先住民・新住民(ロシア人)の間にさまざまな摩擦が起こりましたが、その中で最も激しい闘争を起こす対立は、言語政策をめぐる諸問題です。今回、バルト三国のエストニア、ラトビア、リトアニアを例にして、旧ソ連各地における言語共存及び多民族性について報告いたします。

リトアニアは、自殺率が高い(2009年では2位)のですが、母国語の不安定さと関係あるのでしょうか。

言語政策研究会

火曜日, 2月 2nd, 2010

この間(1月23日)、言語政策研究会に参加しました。事務局長が東京電機大学の三好重仁先生で、研究会の場所も東京電機大学ということで、私にとっては好都合でした。テキストはfighting words という本で、1月23日は、中国の言語政策についてでした。